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はじめまして。看護師の皆さん、こんにちは。

私は約2年間、精神科病院で働きました。

精神科病院に転職した理由は、精神科看護に関心があったことと、職場が自宅から近かったこと、仕事があまり忙しそうじゃなかったことの3つです。

以前からメンタルヘルスに関心があったので、精神科疾患やどのような看護をするのか、一度勉強してみたいと思っていました。

精神科病院に入院するような患者さんが抱える問題は、社会問題となっているようなメンタルヘルスの話題とはやや異なる面がありました。

しかし今後、精神疾患を抱える患者さんを地域に戻そうという動きが進められていく中で、現場を知れたのは看護師の経験としては良かったと思います。

仕事内容では、総合病院のようにバタバタと時間に追われることもあまりなく、割とゆったり働けたのは心身面で楽でした。

精神科の患者さんは空気を読むのが苦手な人が多く、忙しいときに無茶な依頼をされたりして、イラっとしてしまったことも正直に言うとあります。

でもそれも、うまく対処することができれば、患者さんとの信頼につながります。精神科看護の難しさと同時に、奥深さも感じました。

今は家庭の都合で職場を離れてしまいましたが、また機会があれば勤めてみたいなと思います。

これから精神科病院への転職を考えている人へ

精神科病院は、一般診療科と比べるとやはり、違う面が多々あります。

患者さんとの接し方、仕事の内容、覚えるべきことなど、それまでの経験が通じないこともあると思います。

でも、精神科看護のスキルは、広く考えると、どの診療科にもつながるものであるとも言えます。

どんな人でも、ストレスなどの精神的な問題を持っていることはありますし、一般診療科の患者さんが精神疾患を併発することもあります。

精神と身体は、少なからず影響し合うもの。精神科にずっと勤務するわけではないとしても、精神科看護について学んでおくことは、看護師のキャリアにおいてマイナスにはならないと思います。

患者さんとじっくりコミュニケーションをとりながら看護をしたい人、精神疾患を学んでみたいという人にはぜひ、挑戦してみてほしいです。

ただし、精神科病院は病院の雰囲気や仕事内容がちょっと独特なので、合う人と合わない人がいるのも事実です。

入職前に見学をして実際の雰囲気を見て、看護部長や師長などに疑問をぶつけてから、どうするか考えてみることをおすすめします。

精神科医療・看護の歴史は、まだまだ浅いです。

治療方法も、今後大きく変わっていく可能性もあります。

治療の効果がデータに現れない分、難しい領域です。

でも、だからこそ、看護の力が最も試される領域であると言ってもいいかもしれません。

「看護とは何か」をじっくり考え、向き合う場所として、精神科病院をキャリアの選択肢の1つとしてみてはいかがでしょうか。

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